手術と聞けば、『痛い』と思ってしまうのも無理からぬことです。
もちろん、手術の時は麻酔をかけますので、麻酔さえ効いてしまえば全く痛みは感じません。
しかし、皆様が恐れていらっしゃるのは、麻酔をかける際の痛み・麻酔がちゃんと効くのかという不安・麻酔が切れた後の痛み。この三つが一番大きいのではないかと思います。
1.麻酔をかける時の痛み
麻酔は局所麻酔ですが、麻酔そのものも痛くなくできます。
麻酔が効いてしまえば痛い訳がありません。手術が終わり、麻酔がきれると多少痛みますが、痛み止めが十分効きます。術後の痛みの程度は、インプラント1本に対し、天然歯を1本抜いたくらいか、それ以下の痛みです。
2.麻酔がちゃんと効くのかという不安
医師がしっかりと患者様の様子を見て、お声をかけながら何度も確認をしますので、麻酔が効きにくい体質だとおっしゃる方でもどうぞご安心ください。
手術中の痛みをどうしても気にされる方は、麻酔の専門医により、腕の静脈から鎮静薬を注入します(静脈内鎮静法、セデーション)。患者さんは、眠くなり手術中のことはあまり覚えてない状態になります。あっという間に手術が終わる感覚ですので、大変楽です。手術中にいびきをかいて寝てしまわれる方もいるくらいです。
ただ、大阪大学麻酔科の麻酔専門医に来て頂くために、費用が別途8万円(税別)かかります。また、麻酔専門医を呼ばなくても、ただ単に鎮静薬を内服するだけでも、同じような効果があります。その場合は費用はかかりません。いずれにしても、手術の負担を大幅に軽減します。
当センターの医師は無痛治療は、元々得意分野です。
ペインコントロールに関しては常にトレーニングを積んでおります。
以上のように、当センターは、痛みに関して最大限の配慮をしておりますので、手術の際は皆さんリラックスしておられます。
3.麻酔が切れた後の痛み
大がかりな手術になればなるほど、患者様への負担が増すため、手術後の痛みも大きくなる可能性があるのは確かです。
しかし当院では、患者様の負担を減らすため極力大がかりな手術にならないように検討に検討を重ねて最善の治療をご提案しております。
そのため、手術後の痛みも比較的少なくなっております。もちろん、万一の時のために痛み止めも処方しております。どうぞご安心下さい。
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